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埼玉県認可/専修学校/埼玉

アルスコンピュータセンモンガッコウ

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科(2025年4月名称変更予定(認可申請中))

定員数:
10人

開志創造大学(仮称・設置認可申請中)の通信教育(課程)との併修制度で、ビジネススキルを備えたデジタル人材を育成する

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

目指せる仕事
  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • データサイエンティスト

    大量のデータを分析して消費者の行動パターンなどを読み取る

    例えば、顧客の購買履歴など、今、企業はマーケット分析や消費者行動などを読み取るために活用できるさまざまなデータを大量に蓄積している。「ビッグデータ」といわれるこれらの膨大で多種多様なデータを分析するのがこの仕事。どのような切り口や角度からデータを取り上げるかを考え、統計学の手法を使ってデータを分析し、事業に役立つ情報を見極めていく。数学やITなど理系の知識も非常に重要だが、同時に、分析の前提になる仮説を立てたり、分析の結果を事業に生かしたりするためには経営やマーケティングなどの知識も必要となる。

  • カスタマーエンジニア(ソフトウェア・ネットワーク)

    顧客である企業を訪問し、コンピュータシステムの導入・保守・修理を担当

    コンピュータシステムやネットワークシステムの導入や保守・点検、修理などを担当するエンジニア。顧客である企業などを訪問し、現場で仕事をする。新たにシステムを導入する際には、機器のセッティングやソフトウェアの設定、操作の指導などを行い、導入後も定期点検を行う。また、システムにトラブルが発生した場合は、現場に急行して原因を究明し、復旧する。ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークに関する幅広い知識やコミュニケーション能力が求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 83万5000円 
年限:4年制

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の学科の特長

高度情報デザイン科の学ぶ内容

デジタル教育とビジネス教育を組み合わせた実践授業
デジタル教育としてIT・AI・データサイエンスに特化した職業教育を通して、分野に直結した知識と技術を活用できる人材を育成します。ビジネス教育として、情報技術を活用して、ビジネス・経営の問題解決と新たなサービスや付加価値をデザイン(創造)できる人材を育成します。

高度情報デザイン科の授業

データサイエンスを社会の発展や課題解決に活用する力を実践的に学ぶ
データサイエンスを社会の発展や課題解決に活用する力を実践的に学びます。具体的には、AIプログラミング実習では、画像認識や音声認識などのAIプログラミング技術を学びます。AIシステム開発実践では、AI企業と連携しながらAI開発のノウハウを身につけます。

高度情報デザイン科の資格

情報関連の資格取得を重視し、スキルを資格で証明する
基本情報技術者試験をはじめとする情報系資格、G検定や統計検定などのAI・データサイエンス関連資格、プログラミング系の資格など、初級から応用まで段階的に取得できるような資格対策授業を提供しています。資格を持ち、検定合格のノウハウを持つ教員が、一人一人の達成度に合わせて丁寧に受験対策を行います。

高度情報デザイン科の教育目標

DX時代に求められる優れたスキルを備えたデジタル人材を育成
デジタル技術が要となっている時代のニーズに対応し、多様なデジタルスキル(プログラミング、データサイエンス、AIなど)に加え、創造力、問題解決力、プロジェクトマネジメント能力などのビジネススキルを学修します。卒業と同時に学士(大学卒)および高度専門士の称号を獲得します。

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の募集コース・専攻一覧

  • 大学併修コース (2025年4月設置予定(届出中)開志創造大学 通信教育課程との併修必修) (定員数 : 10人)

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の学べる学問

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の目指せる仕事

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の資格 

高度情報デザイン科の目標とする資格

    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • AI検定(R) 、
    • Excel(R)表計算処理技能認定試験

    サーティファイ情報処理技術者能力認定試験
    G検定(ジェネラリスト検定)
    Python3エンジニア認定基礎試験
    Python3エンジニア認定データ分析試験
    統計検定3級

アルスコンピュータ専門学校 高度情報デザイン科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒360-0046 埼玉県熊谷市鎌倉町124番地
TEL.048-526-0919
arscc@arsnet.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
アルスコンピュータ専門学校 : 埼玉県熊谷市鎌倉町124 秩父線「上熊谷」駅から徒歩 3分
JR「熊谷」駅から徒歩 12分
「熊谷」駅発 朝日バス/国際十王交通バスで2分 熊谷寺前(ユウコクジマエ)バス停より徒歩2分

地図

 

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