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私立大学/広島

ニッポンセキジュウジヒロシマカンゴダイガク

学ぶ内容・カリキュラムが魅力

質の高い看護実践能力を育んでいます

単科大学の強みを活かし、1年次の看護の基礎から始まり、学年進行に対応してスキルアップしていき、4年次の「総合看護実習」で総仕上げを行います。大きな特徴の一つが、成長実感型「OSCE(客観的臨床能力試験)」。OSCEとは、どのような患者にも対応できる能力が習得できているかを評価する試験です。看護場面を設定したシナリオに基づき、演じる模擬患者やモデル人形に対して学生が看護を実践します。模擬患者には、本学が開講している養成講座や研修会を受講した地域の方がボランティアで協力してくださっています。学校の特長1

施設・設備が充実

自主練習の場や、看護技術教育用のVODシステムを閲覧・学習できる場が整っています

「看護シミュレーションセンター」では、モデル人形を使った血圧測定や呼吸音聴診、心電図など医療機器を使った練習が自由に行えます。技術や患者とのコミュニケーションを学び、看護実践力を高めます。このほか、教員が作成した看護技術教育用動画コンテンツを自由に閲覧・学習できる「VODシステム」は学内をはじめ、自宅などインターネット環境が整備されているところであれば閲覧可能で、授業の予習や復習、実習で必要になる看護技術の手順や留意点の確認など、自分のペースで学習に活用できます。さらに、看護学・医学の学術雑誌や貴重な図書が収蔵された図書館は学生1人あたりの年間貸出数が15冊(2022年度)と、全国トップクラスです。学校の特長2

教育方針や校風が魅力

国内外の赤十字のネットワークを活用した幅広い学び

赤十字のネットワークを活かした教育体制が大きな特徴です。なかでも国際救援に力を入れており、「国際救援活動論I」の授業では、日本赤十字社主催の保健医療ERU研修を見学し、ロールプレイに参加します。海外へ派遣された看護師や職員から活動報告を聞くことで、求められる能力について理解を深めます。さらに国内外の災害救援や開発協力を担う看護職をめざし、その基礎的な能力を育む「国際救援・開発協力看護履修プログラム」を設置しています。各国の赤十字社や保健医療機関での見学・体験を通してグローバルな視点から保健医療・看護の諸問題を捉える能力を身につけます。学校の特長3
日本赤十字広島看護大学(私立大学/広島)

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